7.31.2013

[Exchange Server]Outlookで容量の大きい添付ファイルを送信できない場合

Exchange Serverにログインする
Exchange 管理コンソールを起動させる
Microsoft Exchange>Microsoft Exchange On-premise>受信者の構成>メールボックス
ユーザのメールボックスのプロパティを開く
メールフローの設定タブを開く
メッセージのサイズ制限を選択し、プロパティをクリック
送信、又は受信メッセージサイズにチェックを入れ、最大サイズを記入する(KB表記)
OKを押し、ユーザに確認してもらう。



もし、上記設定でも送信されない場合は、下記の設定をクライアント側で設定し確認してみる。



クライアントのOutlook を終了します。
レジストリ エディターを起動します。
次のいずれかのレジストリ サブキーを見つけて、クリックします。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Outlook\Preferences
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\14.0\Outlook\Preferences
注: 存在しない場合は、レジストリでパスを手動で作成します。
  このサブキーの下に、下記のレジストリ データを追加します。

値の種類: DWORD
値の名前: MaximumAttachmentSize
値のデータ: 添付ファイルの合計最大許容サイズを指定する整数。たとえば、30 MB の制限を構成するには、30720 (10 進数) を指定します。
注:
添付ファイルの制限なしを構成する場合は、値ゼロ (0) を指定します。
既定の 20 MB 未満の制限を構成する場合は、20 MB 未満の値を指定します。
レジストリ エディターを終了します。
Outlook を起動します。


これでもならない場合は、検索してみて;
これ以上は、わからんち

以上

7.01.2013

[MSSQL]2008でのトランザクションログのログサイズを縮小

トランザクションログが肥大化しすぎてディスクを圧迫中~!!

MSSQL2005だと下記コマンドでトランザクションログが縮小されてたんだけど。。。
Microsoft SQL Server Management Studioを起動させ、
新しいクエリから下記コマンドを実行してみる。

backup log DatabaseName with truncate_only
dbcc shrinkfile(LogFileName)

実行してみると怒られてしまう。

いろいろと調べてみて、バックアップするとログファイルが削除されるということから
バックアップ用ディスクを作り~の、早速バックアップしてみる。
が、しかしログサイズに変更はなし。。。
仕方ないので、圧縮してみるものの微々たる程度の効果しかなし!!

調べても「バックアップすると」しか書いてなく、途方にくれつつもググりまくる(涙

「復旧モデル」を「完全」から「単純」にし、「完全」に戻すといいというのがヒット。

とりあえず対象のデータベースのタスク>バックアップを開く
バックアップの種類をトランザクションログに変更>バックアップ先指定>OKボタン(バックアップ開始)

上記、バックアップ完了したら、

対象のデータベースのプロパティを開く>オプションを選択>復旧モデルを単純に変更>OK

対象のデータベースのタスク>圧縮>ファイルを開く
ファイルの種類をログに変更>未使用領域の解放前にページを再構成するを選択>任意のログサイズを設定>OK
 ※トランザクションログはある程度の容量を持たせた方がいい

再度、対象のデータベースのタスク>圧縮>ファイルを開く
ファイルの種類をログに変更>未使用領域を解放する>OK
ログファイルが解放される

対象のデータベースのプロパティを開く>オプションを選択>復旧モデルを完全に戻す>OK

以上で完了


実際、これであってるのか心配なんだけど。。。

コマンドでするなら、下記でいいはず

USE DatabaseName
GO
ALTER DATABASE DatabaseName SET RECOVERY SIMPLE;
GO
DBCC SHRINKFILE (LogfileName, 1);
GO
ALTER DATABASE DatabaseName SET RECOVERY FULL;
GO

以上

何かあればコメントください。
MSSQLはメインで使ったことないのでわかりません。。。