10.24.2013

[Windows Server]SCDPMエージェントのインストール

メモ

SCDPMエージェントのインストール

インストール方法は2種類
・プッシュインストール
・手動インストール

Microsoft System Center Data protection Manager 2010を起動させる
「管理」を選択
「インストール...」を選択


【プッシュインストール】
「エージェントのインストール」を選択する
次へでその他もろもろ情報を入れる

※エージェントをインストールするサーバ等はファイアウォールは切っておかないとエラーになる
※エージェントインストール後、再起動を実施

【手動インストール】
DPMのサーバにログインする

下記ディレクトリに移動
C:\Program Files\Microsoft DPM\DPM\ProtectionAgents\RA\<バージョン>\<OSタイプ>\

下記のようなexeファイルがある
例:DPMAgentInstaller_x86.exe

上記ファイルを、インストールしたいサーバに置く

コマンドプロンプトを起動し、下記コマンド入力
DPMAgentInstaller_x86.exe

※エージェントインストール後、再起動

DPMサーバにログインする

Microsoft System Center Data protection Manager 2010を起動させる
「管理」を選択
「インストール...」を選択

「エージェントの接続」を選択
次へでその他もろもろ情報を入れる

※情報取得に暫く時間を置く

[MSSQL]インストール済みの機能一覧取得方法

メモ

MSSQL 2008 R2 でのインストール済み機能一覧の取得方法

スタート>すべてのプログラム>Microsoft SQL Server 2008 R2>
 構成ツール>SQL Server インストールセンター(64ビット)を起動

左メニュから「ツール」を選択
「インストール済みSQL Server機能の検出レポート」を選択
ブラウザが起動し、インストールした機能が確認できる

上記だけだと不足なので、下記ファイルも確認する

C:\Program Files\Microsoft SQL Server\100\Setup Bootstrap\Log\<日付>¥ConfigurationFile.ini

このファイルの中の、下記部分を確認
例:FEATURES=SQLENGINE,REPLICATION,FULLTEXT,CONN,IS,BC,SDK,BOL,SSMS,ADV_SSMS,SNAC_SDK,OCS

このiniファイルには、インストールログ情報が入っているので確認するといいかも

以上

[Windows server]役割と機能一覧取得方法

メモ

Windows PowerShellを起動させる

下記コマンドを入力すると出力される
Import-Module servermanager
Get-WindowsFeature

テキストに出力したければ、下記コマンドでも
Get-WindowsFeature > C:\list.txt

以上